世界で1番過酷な仕事

世界で1番過酷な仕事

 

アロウイーズプログラミング教室です。
今年も残りあと4日ですね。

この時期になるといつも1年が
あっという間だったと感じさせられます。

さて、本日は
【世界で1番過酷な仕事】
というお話です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
数年前YouTubeに流れた動画が
話題になったことでご存知の方も
いらっしゃるかと思いますが
下記の条件の仕事をご覧ください。
——————–
【職種】
 現場総監督
【勤務時間】
・基本24時間(週135時間以上/週7日)
・徹夜あり、休憩ほとんど無し
【必須能力】
交渉力、交際力、医学、金融学、栄養学
【特徴】
・複数のプロジェクトを担う
・常に周りに注意を払う必要がある
・立ち仕事で体力を使う仕事が多い
【備考】
休日やクリスマス、正月は
さらに仕事が増えます。
※この仕事の先輩は数十億人います
【給与】
0円、完全無給
——————–
いかがですか?
過酷という言葉では済まされない
労働条件ですよね。

でも、これまで数十億人の方たち
経験されてきたお仕事です。

もうおわかりでしょうか?・・・


そう、このお仕事は

【お母さん】です。

家族、子供たちのお世話を休みなく
毎日しているお母さんたちの
労働条件を文字に起こすと
このような条件になります。

冬休みに入り子供たちも
クリスマスやお正月でワクワクの
毎日ですが、お母さんたちは

普段よりも仕事量が増えて
大変な時期でもあります。

年末年始でバタバタする
最も忙しい時期にもなりますので

家族みんなはもちろん
お母さんの健康にも気を配り
子供たちにも家のお手伝いを
する習慣を身につけてもらいましょう♪

家のお手伝いをする子どもたちは

▶︎家族を大切に思う気持ちが育つ
▶︎達成感を得ることができる
▶︎褒めてもらうと自信になる

という成長にも繋がります。
最初は嫌々お手伝いする子も
多いとは思いますが
続けていくうちに、いつも家事を
してくれるお母さんの大変さに
気づき、感謝するようになります。

また、色々なお手伝いをする中で
自分が得意なお手伝い
苦手なお手伝いにも気づき
自分が得意な家事を率先して
お手伝いしてくれるようになります。

家事はお手伝いを終えた後に
結果が目に見える物が多いので
終わった時に「よし!終わったぞ!」
と達成感を得ることができます。

そして、手伝ったことをお母さんから
褒められる、お礼を言われる
嬉しい気持ちになり、できる自分に
自信を持つこともできますね。

教え初めの頃は
手間も時間も倍かかって
大変かもしれませんが
覚えて1人でやってくれる
ようになると助かりますし
子どもの成長にも繋がります。

時間と体力に余裕がある時に
お子さまと一緒にチャレンジ
してみてください♪

本日は【世界で1番過酷な仕事】でした。
ありがとうございました🙇🏻‍♂️

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