プログラミングの基礎は「順次」「分岐」「反復」
プログラミングの基礎は「順次」「分岐」「反復」です。これらの処理を、ビジュアルプログラミングという子供たちにもわかりやすい見た目をした「命令ブロック」を使って、パズルのように組み合わせいくことで、コンピュータに指示を伝える勉強をしていきます。まずはこの基礎を学ぶことで、物事をきちんと順序立てたり、場合分けして考えることができるようになる【論理的思考力】を身に付けることができます。
Scratch(スクラッチ)を利用してプログラミングの基礎から学ぼう!
スクラッチのソフトを使って基本の「順次」「分岐」「反復」を色々と組み合わせる法則を学習していくと、キャラクターにセリフを言わせて絵本の世界を再現したり、デバイス上でピタゴラスイッチの装置を自分で考えたり、画面がスクロールするアクションゲームも作れるようになっちゃいます♪
スクラッチはパソコン、スクラッチJrはタブレットを使ってプログラミングの学習を進めていきます。デバイスの持ち込みOKです。お持ちでなければ授業の時間に無料で貸し出しも可能です。